着尺模様(きじゃくもよう)

着物の模様づけには、絵羽模様、つけ下げ模様、着尺模様があります。

・着尺模様
着尺模様の着物には小紋などがあり、他の模様づけにくらべ多く見られる模様づけとなっています。着尺の意味は大人用の着物を1枚仕立てるために必要とする長さ(11.4メートル)の和服地のことをいいます。着尺模様とは、この着尺地全体に模様が端から端まで模様が連続して配置されています。着尺模様にはさまざまなものがあり、小花柄、扇面、縞などがあります。着尺模様は他の模様づけ、絵羽模様、つけ下げ模様にくらべ格式ばらずに着用できるので気楽に着物を楽しむことができ、着物初心者の方にも扱いやすい着物といえます。

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