丸帯(まるおび)
丸帯(写真手前)は帯の中で一番格が高い、正礼装の帯です。主に花嫁衣裳の帯として用いられ、とても豪華な模様が特徴です。約68センチの広幅に織られた帯地を半分に折り、帯芯を入れて仕立てられた帯で、表にも裏にも同じ柄が通しであり重厚で豪華な礼装用の帯です。これらのことからとても高価なものなっています。現在では丸帯に代わり、正礼装の帯としては袋帯(写真奥)が多く用いられます。二重太鼓にして着付けます。
| 帯の格 | 正礼装の帯 |
| 着物 | 正礼装の着物(振袖、留袖など) 花嫁衣裳 |
| 帯の種類 | 全通 |
| 帯幅 | 1尺8寸(約66センチ) |
| 帯の長さ | 4メートル前後 |