付下げ訪問着
付下げ訪問着は、訪問着の略式として生まれた着物です。訪問着は絵羽づけのきもので、仮絵羽の状態で絵柄を描いていくので、その工程分高価な着物になります。一方付下げ訪問着は反物の状態で柄づけしていくのでその分安価に仕上がります。最近の技術は優れているので、中には「付下げ訪問着」と言わないと訪問着との区別がつかないものもあります。しかし訪問着ほどの柄づけ、衿から胸、胸から袖などの緻密な柄づけのものはやはり少ないようで、訪問着を手軽に手に入れたいという方にふさわしい着物といえます。付下げ訪問着は紋をいれないことが多いですが、ものによっては一つ紋を入れる方もあるようです。●訪問着と付下げ訪問着の違い
訪問着
・仮絵羽で販売されている
付下げ訪問着
・反物で販売されている