足袋

足袋は洋服でいう靴下と同じ目的で用いられます。足元はよく目立ち、和服姿でも重要なポイントとなりますので、汚れのない美しいもので自分の足のサイズに合ったきつめの足袋を履くようにします。生地は木綿のほか、羽二重、キャラコ、別珍、コール天、ナイロン、テトロン、夏用の単衣仕立てのものもあります。一般的には木綿かネルの袷仕立ての白を用います。また足袋のかかと部分にコハゼという金具がついていて、2枚、3枚、4枚、5枚と種類がありますが4枚コハゼのものが履きやすく一般的です。礼装には5枚コハゼ、普段着には4枚、3枚コハゼなど履き分ける方もおられます。またファッション性のあるカラフルな色や柄物の足袋もありますがそれらは普段着に、また好みや職業などで履き分けます。埼玉県行田市が足袋の産地で有名です。
フィード