近畿

滋賀 近江上布(おうみじょうふ)
滋賀県愛知郡愛知川町
(夏物)着尺地
琵琶湖の水で麻を晒して染めた夏用高級着尺地。絣模様の麻織物。
滋賀 浜縮緬・濱縮緬(はまちりめん)長浜縮緬(ながはまちりめん)
滋賀県長浜市
着尺地・帯地・羽尺地・コート地・和装小物
和服に欠かすことのできない織物。縮緬二大産地(浜縮緬・丹後縮緬)にあげられる。
滋賀 浜紬(はまつむぎ)
滋賀県長浜市
着尺地、帯地
長浜市で織られる絹織物。
京都 丹後縮緬(たんごちりめん)
京都府与謝郡
着尺地・帯地・羽尺地・コート地・和装小物
縮緬には一越縮緬(ひとこしちりめん)をはじめとして種類がある。縮緬の二大産地(浜縮緬・丹後縮緬)にあげられる。
京都 西陣織(にしじんおり)
京都府京都市上京区
帯地、着尺地、ネクタイ
紋織と綴織を基本に織り方は150種以上。帯地、着尺地以外にさまざまなものに用いられている。帯地の日本三大産地のひとつ
京都 糸目友禅(いとめゆうぜん)・本友禅(ほんゆうぜん)
京都府京都市
振袖、留袖、訪問着、名古屋帯など
手描友禅(てがきゆうぜん)の一種。模様の輪郭をふちどりした糸目(いとめ)といわれる白い線が特徴。本友禅には加賀友禅もある。
京都 無線友禅(むせんゆうぜん)
京都府京都市
着尺地、和装小物
手描友禅(てがきゆうぜん)の一種。筆や刷毛に染料を含ませ生地に直接、模様を描く染め。本友禅のような糸目がないことからよばれる。
京都 型友禅(かたゆうぜん)・写し友禅(うつしゆうぜん)
京都府京都市
着尺地、和装小物
友禅染の一種で手描友禅に対する呼び名。型紙を用いる染織方法。型友禅には写友禅と摺り友禅がある。
京都 京友禅(きょうゆうぜん)
京都府京都市
着尺地、和装小物
京都で生産される、手描友禅と型友禅をあわせて京友禅とよんでいる。
京都 鹿の子絞(かのこしぼり)・疋田鹿の子(ひったかのこ)
京都府京都市
着尺地、羽織、帯揚、帯締
絞り染の一種。疋田ともいう。小鹿の背中の斑点に似ている四角く丸い小さな粒がまばらに散ったような模様が特徴。鹿の子絞りは絹物が多い
奈良
大和絣(やまとがすり)
奈良県大和高田市
着尺地
白地に絣柄の木綿織物。衰退。
奈良 奈良晒(ならさらし)
奈良県奈良市
着尺地、帯地、茶巾(ちゃきん)、暖簾(のれん)
苧麻(ちょま)の皮を陰干しにした青芋(あおそ)を原料とし手紡ぎし生平(きびら)という反物を織り、それを晒し天日仕上げする。
兵庫 丹波木綿(たんばもめん)
兵庫県篠山市栗柄
手織の木綿織物。一旦衰退したが昭和49年に復活し現在も織られている。
兵庫 丹波布(たんばふ)
兵庫県氷上郡青垣町
着尺地、茶入の仕覆(ちゃいれのしふく)
藍、栗の皮、こぶな草で藍茶緑の三色を表現、屑まゆから採ったつまみ糸を用いるためざっくりとした独特の風合い。佐治木綿ともいう。
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