長襦袢の標準寸法

着物や長襦袢を反物で買うと仕立てをしないと着れませんが、最近では仕立て上がりの着物や襦袢もたくさん見かけるようになりました。仕立て上がりの着物や長襦袢は、お仕立て代(縫製代)が不要なため安価に購入することができます。標準として用いられている寸法は、身長が155センチ〜165センチのものが多いようです。着物のお仕立て等には鯨尺を用いますので、センチとは必ず一致しません。(多少の誤差が生じます。)最近の既製品は「160センチの方向け」などの丁寧な表記のものが多いです。


 長襦袢の標準寸法(目安) 
長襦袢各部の名称
鯨尺(くじらじゃく)
センチ
着丈
3尺4寸5分~3尺6寸5分
130~138センチ
1尺6寸3分~1尺7寸3分
61~65センチ
袖丈
1尺2寸4分~1尺5寸9分
47~60センチ
袖幅
8寸4分~8寸9分
31~34センチ
肩幅
7寸9分~8寸4分
30~31センチ
前幅
6寸8分~7寸
26~28センチ
後幅
7寸8分~8寸
29~30センチ
袖口
5寸7分~6寸2分
21~23センチ
袖付
5寸3分~5寸8分
20~22センチ
竪衿(竪しず)
4寸
15センチ
衽下がり
3寸5分~4寸
17~19センチ
衿肩明
2寸2分~2寸4分
8.5~9センチ
身八つ口
3寸5分~4寸
13.5~15センチ
くりこし
5分~8分
2~3センチ
衿幅(バチ衿)
背中心1寸4分、衿先2寸
背中心5.5センチ、衿先7.5センチ

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